→ 中古ドメインを原価で取得しよう

中古ドメイン効果を最大限にする知識を貴公に伝授しよう

オーラン
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みなさんごきげんよう。
中古ドメイン騎士オーラン(@domain_orank)だ。貴公に中古ドメインをマスターしていただきたく参上した。以後お付き合いよろしく。

中古ドメインとは

オーラン
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中古ドメインとは、人が使用していたドメインのことだ。

ドメインにはドメインパワーと呼ばれる評価があり、高い評価が残っている中古ドメインであれば高い金額で取引される。

中古ドメインをむやみに使っても効果がないのでわたしが中古ドメインのノウハウを伝授しよう。

中古ドメインノウハウ内容
  • なぜ中古ドメインを使うのか?
  • ブラックハットSEOの基本
  • ドメインパワーとは
  • 中古ドメインのメリット・デメリット
  • 中古ドメインの探し方
  • 中古ドメインの調べ方
  • アフィリエイトサイトの作り方

なぜ中古ドメインを使うのか?

中古ドメインと新規ドメインの違い
オーラン
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中古ドメインを使う理由はずばり人気度(被リンク)だ!

検索順位を決定する主な要素 = 他サイトからの評価(被リンク)
中古ドメイン = リンクを受けていて人気度(ドメイン評価)が高い

中古ドメインの使い方は簡単

中古ドメインが強いのは理解できましたがどうやって使うのでしょうか?

オーラン
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中古ドメインの使い方は、新規ドメインとほぼ変わらない。ValueDomainやお名前でドメインを登録してネームサーバーを設定していつもどおりサイトを作成していけばいい。

それなら私でも出来そう!

ドメイン登録はこちらから

ValueDomain(https://www.value-domain.com/

お名前com(https://www.onamae.com/

ブラックハットSEOはずるい?

中古ドメインを使う手法は、新規ドメインで正統派なSEOがホワイトハットと呼ばれるのに対してブラックハットSEOと呼ばれており、Googleからもズルい行為と見られている。ブラックハットSEOの手法の基本をまず知ることから始めよう。

中古ドメインはドメインパワが高い

なぜドメインパワーというものが存在するのか? それはGoogleの評価基準に「被リンク」 というものがあるからだ。

被リンク=他のサイトからリンクを受けている状態(テキストリンクや画像リンク)

リンクを受けている(あるいは過去に受けていた)サイトは、Googleから評価される。リンク元サイトの評価が高ければ高いほどその評価は高くなる。

信頼性の高いサイトからリンクを受けているか
より多くのサイトからリンクを受けているか
 
この2点が主な評価となる。
 
評価の大きさはGoogleのアルゴリズムによって変わるがリンクを受けているサイトの数の多さよりも信頼性の高いサイトからのリンクがあるほうが有利に働く傾向にある。
 
他にもドメインが古くからあるか、オーソリティサイトからのリンクがあるか といった細かい指標はいくつも存在する。

▶︎ ドメインパワーの見方

中古ドメインのメリット

中古ドメインのメリット
オーラン
オーラン

Googleの評価が最初から付いているって相当有利だぞ。

実際に中古ドメインを使用したらどれほどの効果があるのだろうか。

中古ドメインの効果

  • 検索順位が上がりやすい
  • インデックスされるのが早い
  • 新規記事を書いても評価されやすい

上記のようなメリットがある。

中古ドメインのデメリット

中古ドメインのメリットだけでなくデメリットも知っておかないと痛い目に合うぞ。中古ドメインのデメリットを知ることは最低限必要だ。なのでここは飛ばさないで読んでほしい。

サイトの信頼を失う

中古ドメインは、読者から見るとドメイン名がおかしいと感じる方もいる。サイトがメジャーになればなるほど中古ドメインを使用する信頼リスクが高くなる。

ホワイトサイトに見せかけて中古ドメインから新規ドメインに載せ替えたとしてもSEOツールやサイト履歴を見れば

・被リンクを受けている

・中古ドメインだった

という事実がわかってしまう。

つまりブラックハットはブラックハット、ホワイトハットはホワイトハットと運営をきっちりと分けるべきだ。

中古ドメインを使って、顔出し雑記ブログなどは絶対にしたらダメだぞ。

期限切れドメインを取得する行為

先日のニュースで森元首相の元公式サイトが別の所有者の手に渡り別サイトになっていたというニュースが流れた。

森元首相の旧公式サイトのアドレスを入力すると、樹木などについて記したサイトが表示される。関係者によると、個人事務所の閉鎖に伴い、ドメイン「mori―yoshiro.com」の更新手続きが行われなかったため、第三者が取得して別サイトを作ったとされる。

元首相側はドメインの所有権を失ったとみられ、秘書は「気にもしていなかったが被害は聞いていない。何かあれば法的に対応する」と語った。
引用元:時事通信社

ドメイン自体は所有権を失っているため法的に違法ではない。

更新し忘れていたほうが悪いということになるのだがこうしたニュースを見ると商標としての役割が強いドメインに関してはこうした社会問題を引き起こすのだと認識を持っていた方がいい。

ハズレドメインが存在する

当たりドメインとハズレドメインどれくらいかという比率は感覚的には当たりが20〜50%。プレミアドメインは全体の2〜5%。残りが外れ といった感じ。

当たりドメインを引くのは「ガチャ」を引くようなもの と言う人もいるので運の要素はある。しかしSEO業者が公表しているドメインランクの高い中古ドメインを使用すると当たりドメインを引く確率は格段にアップする。

Googleのペナルティ

最初からペナルティを受けているドメインもあれば、途中でペナルティを受ける場合もある。ただこれこそきちんと選べば1%も確率がないくらい。

ペラサイトはボリュームの多い検索クエリを狙うので検索上位(5位以内程度)になると手動ペナを受けやすい。これは量産と違って頻繁に起こる。

オーラン
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長期的に作るサイト(1年以上〜)はリスクを長く晒すことになるので覚悟して運営するんだぞ。

中古ドメインにさらにサテライトサイトからリンクを送っている場合はリンク元がペナルティを受けた場合に「ペナサイトからリンクを受けている」というペナを受ける可能性がある。

中古ドメインの探し方

自分で探す場合と中古ドメイン販売店で探す場合のメリットデメリットを紹介しよう。

中古ドメインを探すのがアフィリエーターの仕事ではないのでショップで購入してサイト制作に集中するというのもいいだろう。

中古ドメイン取得は、

  • 国内中古ドメイン屋から購入
  • 海外中古ドメイン屋から購入
  • 海外有料会員サイトで探す
  • ドメインクローラーで探す
  • ExpiredDomainで探す

と大きく分けて5通りの方法がある。自分に合った選び方をしてくれ。

中古ドメインの探し方コンテンツに進む

中古ドメインの選び方

中古ドメインはどれくらいSEO効果があるのか? どういう基準で中古ドメインを取ればいいのか?

あまり全容を知るものは少ない。

中古ドメインを自分で探す場合でも業者から購入する場合でも中古ドメインの選び方の基準を知っておいたほうがいいぞ。

中古ドメインの選び方コンテンツに進む

自分で中古ドメインを探す

Expired Domains(エクスパイヤードドメイン)

世界中の失効ドメインを無料で見ることができる海外サイト。世界中の中古ドメイン業者もExpired Domainsのデータを参照して取得しているぞ。

Expired Domains公式サイト

登録方法から中古ドメインの詳しい探し方まで解説している。中古ドメイン費用を少しでもかけたくない方はここから探してくれ。探す手間がかかるがいい勉強になるぞ。

Expired Domainsの使い方

PBN Lab

インターネット上から失効ドメインを探すドメインクローラーと呼ばれるツール。

中古ドメインを購入する

今すぐに中古ドメインがほしい、少量ずつほしいという方は中古ドメイン販売サイトから購入しよう。

オーランの中古ドメインでは徹底的に目視でドメインを調べて少ない在庫ではありますが品質重視で販売しています。また、アフターフォローがあるので安心してご利用いただけます。

オーランの中古ドメインのメリット

スパムドメインがない

万が一インデックスしなかったら保証で交換してもらえる

ドメイン評価が掲載されていてドメインパワーがわかる

リダイレクト履歴がない

中古ドメインを海外の業者から購入する

海外中古ドメイン業者ではドメインが安価で手に入る。その代わり何か聞きたいことがあったら英語で問い合わせしないといけない。

メリット

・価格が安い

・ドメインが多い

・購入しやすい

デメリット

・日本語が使えない

海外中古ドメイン販売

アフィリエイトサイトの作り方

中古ドメイン取得後はいよいよサイトづくりだ。

私オーランが作ったブラックSEO用WordPressテンプレートとマニュアルを配布している。これを使えば時短でアフィリエイトサイトを次々と作ることができます。

実例をあげると

ペラサイト

商標ペラサイト(1ページ)で月間検索ボリューム100,000以上を狙ったところサイト作成から1ヶ月で10位まで上昇。その後コンテンツを追加して2位を獲得。月間200万円近くのアフィリエイト報酬を取得した。
 
もしも新規ドメインでサイトを作ったら

単体ビッグキーワードではライバルサイトに負けてしまうのでペラサイトでも複合キーワードを狙うこととなりアクセスが非常に少なくなる。

新規ドメインの場合インデックスされて検索順位が上がるまで3ヶ月〜1年ほどかかってしまうため、新規商標では販売機会を完全に逃してしまうから注意が必要だ。

オーラン
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新規ドメインで商標サイトを作るのは人間がドラゴンに戦い挑むのと同じことだぞ。

▶︎ ペラサイト見本と作り方

地域量産サイト

中古ドメイン100個のうち20個で各地域キーワードで上位表示。毎月15万円の売上となり1ドメインあたり毎月1,500円の報酬ベースとなった。今後中古ドメインの質がいいものを残していき1ドメインあたりの売上をアップさせる。

量産サイトを新規ドメインで作ると肌感覚でいうと100分の1くらいのアクセス差がある。まず新規ドメインの場合は3ヶ月ほど上がって来るのに時間がかかる。その中でもまったく上がらずアクセスが来ないサイトも多い。

そうしてリンクを当てることになる。

オーラン
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新規ドメインでリンク当てるくらいなら最初からメインサイトを中古ドメインで作ればいいのだ。

新規ドメインで成功させたい場合、量産でもニッチキーワードで誰も狙っていないようなキーワードを探す必要がある。

キーワードが網羅されてほぼどんなキーワードでもレッドオーシャン化している現在はニッチキーワードでも厳しい状況にある。

新規ドメイン、中古ドメインの違いは実際にやってみると明確。一番分かりやすいのは新規ドメイン5サイト、中古ドメイン5サイトを同じ案件サイトで自分で簡単なリライトを行なって一斉にサイト公開して比べてみたらすぐわかる。

そうすると新規ドメイン100個作るよりも中古ドメイン5個のほうがはるかに効果が高いのがわかってもらえるだろう。

といったように中古ドメインは新規ドメインと比べて高いポテンシャルを持っている。

インデックスを調べる

インデックスなしドメインを取るか

ペナルティの有無を調べる

MOZスパムスコアでペナルティチェック

時は20XX年。

人々は検索エンジンの検索順位を巡って争い、ついには第1次ドメイン大戦が勃発。中古ドメインを用いて検索順位上位を取り合う世界各国を巻きこんだ戦争である。

当時検索エンジンを運営していた秘密結社グーグルーは呆れて原子力潜水艦ノーインデックス号で海の向こうへと消えていった。

グーグルーが姿を消したあとも人々は検索エンジンに支配されながら日々、サイト更新をする生活を強いられる。

あるものは、検索順位が上げきれずにTwitterに「おわた」と書き残して姿を消し、

またあるものは、検索順位上位となり裕福な生活を送るもサイト更新という終わりのない生活から逃れることは出来ず「検索エンジンの奴隷」として生きるのであった。

誰もがすぐに「戦争は終わる」と思っていたがこの戦争は1000年もの時が続くのであった。これがのちにドメイン千年戦争と呼ばれた戦争である。

時は、ドメイン千年戦争後期。良質な中古ドメインを探して旅を続ける騎士、オーラン(Orank)がいた。

オーランは、砂漠の中で暮らすスパムル族の貧しい家庭に生まれた。30才を迎えたとき中古ドメインを産む魔法の中古ランプを発見。

オーランは貧しい家庭の妻や子供達のために、中古ランプを手に最強ペラサイトを作る修行の旅に出ることとなる。

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