→ 中古ドメインを原価で取得しよう
中古ドメインの探し方

PBN Lab(ドメインクローラー)の使い方

中古ドメインの探し方
オーランの巻物(note)

誰も教えようとしなかったアフィリエイト術

  1. アフィリエイトサイトの作り方
  2. 中古ドメインの運用方法
  3. 量産サイトの作り方

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アフィリエイトノウハウをまとめたNoteだ。

 

PBN Labとは

今回は海外ドメインクローラーPBN Labを紹介しよう。

PBN Labは私の一番おすすめのドメイン取得ツールだ。

 

おすすめ度 ★★★★★

価格 59ドル / 買い切りプラン
決済 Paypal
価格 38ドル / 月額プラン(料金表
決済 Paypal

開発者はオーストラリアのIT会社に務めるスコッティ。副業でやっているようだ。何度かメールでやりとりしたがとてもカジュアルかつ親切でフォローしてくれた。

ウェブサーバー上(オンライン)で動く中古ドメイン収集ツールで手持ちのPCの負荷や自身のIPアドレスを晒すといった心配がないので安心だ。

 

PBN Labの料金プラン

幅広い料金設定で定期的にドメインを見つける必要がない人向けに都度購入を準備している。

 

月額プラン

月額プランは非常に安価だ。クローラーをフル稼働させるのであれば157ドルと高価になるが毎月120時間(毎日4時間)稼働にすると38ドルとなる。

解約も簡単に行えるのも安心だ。解約方法については最後に解説している。

 

→ 月額プラン料金表

 

中古ドメインは、日にちが経つと徐々に被リンクが外れたりして弱くなってしまうため時々は中古ドメインを補充してあげたほうがいい。

中古ドメインで商売を続けようと思う方には月額プラン$38がおすすめだ。中古ドメイン販売を行いたいという方には24時間クローリング可能なTeraプラン$157がおすすめ。

 

 

都度購入プラン

Pay-As-You-Go planは買い切りプランなので課金の心配をしないで済む。契約更新をしたい場合は、都度購入プランの購入を繰り返すか、月プランを再度申し込む必要がある。

 

料金:59ドル
期間:90日間
クローラー稼働上限:150時間

ポイント上限:決められたポイントを消費するまで使用可能。

この買い切りプランでどのくらいのドメインが取得できるか概算で出してみた。

1時間あたり100ドメイン × 150時間 =  15,000ドメイン

 

この中から優秀なドメインを選抜するわけだ。取得ドメインを1%とすると150ドメイン。

 

1ドメインあたりのコストは、0.39ドル(およそ44円)となる。

都度購入ページ

 

 

申し込み方法

今回はレビューのための契約なので都度契約であるPay-As-You-Go planを選択した。

 

申し込みフォーム

すべて日本語でOKだ。支払いは消費税を含めて7,378円となった。

注文IDはメールでもお知らせが来るのでコピペする必要はない。

 

アクティベーション

Welcome to PBN Lab, ○○! という題名のメールに下画像が表示されるのでボタンを押そう。

 

ブラウザに下画像が表示される。8文字以上のパスワードを決めてアクティベーションとログインを行う。

 

 

PBN Labの使い方

ダッシュボード

 

MOZ認証設定

MOZのドメイン指標を利用するためにMOZの認証キーを登録する。

認証キーの取得についてはこちらのメトリックス設定を見てほしい。

 

ドメイン種類の設定

取得するドメイン種類は先に決まっていることだろう。

 

 

  1. 左のFilterと書かれたテキストボックスにcomなど自分が取得したいドメイン種類を入力する
  2. Addボタンを押す
  3. 右のボックスに入ったら保存ボタンを押して完了

 

TLDフィルターは、設定後から有効になる。

 

ドメイン種類フィルターの使い方

ドメイン一覧画面で下画像のように選択する。自分で選択するTLDフィルター以外にも.comのみなどで抽出することもできる。

 

 

キーワードサーチ

キーワードを入力して一番最初にクロールするURL(Seed URLs)を決める。

キーワードサーチはクロール元をキーワードによって探し出す。Google検索で上位ヒットしたURL(最大30URL)をSeedに加える。

 

キーワードを設定する

キーワードを設定してSeed URLsをリストアップする。

 

 

キーワード設定

ドメインクローラーはGoogle検索結果から調査し始めるため、検索用語を設定する。その検索用語に関連したドメインが見つかりやすいことになる。

 

地域設定

日本語運営ドメインを探す場合は、地域をJapanにする。

 

年数設定

初心者向けの使い方では、空白のままでいい。

過去の年数を指定した場合は、その年数で更新が止まっているサイトを抽出することができる。大昔のサイトを調べたいときは年数を指定するといい。

 

 

キーワード設定のコツ

キーワード設定によって当たりドメインを引きやすくなる。コツはNoteのほうに記載している。

当たり中古ドメインの選び方と裏技的運用方法|オーラン@アルル制作所
みなさん、ごきげんよう。 わたしは、中古ドメイン騎士オーラン(domain_orank)。DR99中古ドメインを求めて旅をする騎士だ。 今日はみんなに当たり中古ドメインの選び方を伝授しようと思う。ブラック手法は再現性がとても高いので一度覚えてしまえば何度でも使えるぞ。 間違った中古ドメインの使い方 みんなは、中古ドメイ

 

 

Jobの追加

Seed URLsを確認してジョブを追加する。ジョブ追加ボタンを押す前に再度キーワードを入力するとジョブを複数追加することができる。

 

オーラン
オーラン

1個のジョブだけではクロールする時間が短いので複数キーワードを入力して複数ジョブを追加したほうがいいぞ。

 

 

ジョブ追加完了

 

ジョブ状況

稼働中・停止中・完了のジョブ状況を下画像のように確認できる。ジョブは1つずつ稼働する。

 

見つかったドメイン数をクリックするとそのジョブで発見した中古ドメインリストに画面が表示される。

 

中古ドメインリスト

発見した中古ドメイン一覧。
Majestic指標(URLモード)とMOZ指標を無料で見ることができる。

 

各ドメイン指標をクリックすると並び順を変更することができる。

 

収集ドメインのチェック方法

Dea URLではwwwありなしが分かるのでwwwありなしを合わせて運用しよう。

ウェイバックでサイト履歴を見てドメインを取得するが、どのサイトで中古ドメインを見つけたかを確認できる。

そこでどういうジャンルだったかを確認するといいだろう。またコメント欄にスパムコメントとしてURLが貼っている場合もあるので念のためにチェックしておく。

スパムポイントも表示されているので0以外は取得しない。

 

使った結果

使用時間:4時間30分
収集ドメイン数:479個(1時間あたり106個)
DA(MOZ)20以上:56個
DR(aHrefs)5以上:19個
DR(aHrefs)10以上:7個
最高ドメイン指標:DR 30 DA35

 

Domain roninとの比較

 

稼働性能

 

PBN Lab:サーバー型
Domain ronin:クライアントインストール型
Domain roninはどうしてもクライアントPCにインストールして動かすため負荷がかかる。ややソフトの動きがもっさりしている。
テストではMacbook Airで稼働させたのも悪いが別作業をしながらの場合はつらい。
PBN Labはサーバー型なのでブラウザ上で操作ができるしPCを閉じても勝手に稼働を続ける。
ドメイン収集は、24時間手をかけずに行うことが基本だと思うので実用性があるのはPBN Labだろう。

ドメイン収集速度

1時間あたりの収集ドメイン数を比較してみる。ただしクロールするURLによって結果が大きく異なることと実験回数が2回程度(2時間)なので正確ではない。あくまでも1結果として見てほしい。

 

PBN Lab:160程度
Domain ronin:70〜80程度
総合的に見てもPBN Labが使い勝手がいい。

PBN Labプラン変更方法

都度払いプランから月プランに変更したい場合

再度公式ホームページのトップページのプラン一覧から申し込みする必要あり。

 

月プランの内容を変更したい場合

再度公式ホームページのトップページのプラン一覧から申し込みする必要あり。

PBN Lab解約方法

月契約プランの解約は、ログインしてメニュー Your Settings > Subscription History から行う。

Pay-As-You-Goプラン(毎回支払いプラン)の場合は都度払いなので解約作業は不要だ。

 

 

 

 

これまでの契約情報が表示されているので、Manage Subscription Click here をクリックする。

 

 

決済情報が表示されるので、お申し込みの取消をクリックして処理を進める。以上が解約方法の説明だ。何か不明な点があればTwitterのDMを使って連絡してくれ。私が代わりに対応する。

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